あり得ない!?タイヤ付け替え時に発覚した事について
久しぶりの投稿になります^ ^
今年は寒くて仕方ないですね(ー ー;)
シーズン毎にやって来るタイヤ付け替えラッシュは腕がパンパンになりますね(ー ー;)
そんな作業であり得ないものを見てしまいました
これ、わかります?
実はガムテープなんですよね(ー ー;) 外したタイヤが以前どこに着いていたかをわかる様にガムテープで貼って、次に取り付ける時に目安にするための下準備といった感じでしょうか
その発想は素晴らしいのですが、貼り付けている場所がアルミホイルって、、、案の定ガムテープを剥がすとノリがついて、、、(T . T)
次の人の時短を考えてくれての行動だと思うのですが、これはありがた迷惑ですね( ; ; )
ちなみにノリはパーツクリーナーをウエスに吹き付けて取り除きました、、、
対策としてはガムテープを用いるのであれば、トレッド面に貼って頂く→トレッド面だと路面に当たるのでノリが着いていようが走行すると消えるため
それかマスキングテープを使用する→粘着力は控えめなので跡が残り辛いため
以上参考にして頂けたらと思います\( ‘ω’)/
整備士歴12年。某ディーラーにて12年ほどお世話になり、現在は陰ながら業界を支持する日々を奮闘中。低年時時代にブログ等にて知識を得た経験から、同じ様な悩みを抱えた人達の役に立てたらとの思いで情報を発信しています。