AWS210 クラウンHV ドライブレコーダー前後取付け

今回はAWS210 クラウンHVに前後ドラレコの取付です。

こちら早速分解してます。電源の取り出しですね。安定のオーディオ裏から頂きました。

この大きいモニターの下のCDデッキ?的なやつの裏側に電源がありました。

外し方は

  • CDデッキ横のパネル左右を手前に引っ張って外す→全てクリップでハマっている
  • 大きいモニターASSY外す→先程のパネルを外したところからソレっぽいボルト2本を外す
  • お目当てのCDデッキ?を外す→ボルト4本(左右2個ずつ)外すと外れます

↑こんな感じで割とEasyです。部品傷付き防止のため養生テープ等は必須です。

↑いつもお世話になってます^^

そしたら気になる電源は?

電源の取り出し

あまり手前に出て来なかったのでわかりづらくてスイマセン(⌒-⌒; ) デッキに刺さる1番運転席側のコネクタの様です。こちらTVキット?の様な物が付いていました。

こちら更にもう一枚。

  • ピンク色が常時(+B)
  • グレー色がACC

という結果になりました。しっかりテスターにて点検実施。

アースは適当にボデーで取っちゃって下さい。

配線の取り回し

電源が無事確保できたら後はカメラ本体を固定&配線作業です。

グローブBOXを土台ごと外します。タッピングスクリュー5〜6本で固定されてるみたいです。ズボっと外れます。この辺はレクサスCTとよく似てると思います^ ^

後はフロントカメラを設置するのと、リアカメラの設置および配線作業です。

リアカメラの配線作業およびカメラ貼り付け

今回は下側の経路を利用しました。リアドラレコの配線が9m近くあるのでJ/Cブロック周辺のスペースを利用する頭で、下側のスカッフプレートなどを最低限外して配線を後ろへくぐらしていきます。この時太いW/Hに沿わせてやるとやりよいですよ^^

リアシート辺りに来ると、Cピラーを浮かしてリアウィンドウへ配線を送ってやらないといけないので、ここが今回の1番てこずるポイント?かもしれません(^_^;)

これも撮り方が下手でスイマセン( ; ; )このクリップの1番奥の部分が外し辛いのなんの、、、

こういったツールが今回役に立ちました^^

最初はバールなどで試してみたが、ダメでした(^_^;) やはり適材適所なのかと思わされました。

そこをクリアすると後はリアカメラの位置決めをしてペチャっと張り付けて、配線をぶっ刺すだけです(^^)

今回の感想・まとめ

何気にセダンタイプに前後ドラレコを取付けるのは初めてだったので構えていたのですが、意外と難儀する事はなくスムーズに終えれました^^

他車種と比べるとリアカメラの配線作業が同じ室内で完結出来るので、蛇腹を通す作業が無い分速く出来る印象を受けました^^

そして今回取付したのは残念ながら見つけれませんでしたので、オススメをご紹介。

↑コムテック製の最新だそうです^^ 高画質・高視野を誇る国内老舗メーカーの最新を是非とも体験して頂けたらと思います♪ なんと今なら駐車監視・直接配線コードが今ならレビューを書くだけで無料提供だそうですよ(^^) 多分2000円くらいはすると思いますよ! 通常ですと

こういった部品が別で要るので、通常通りならこちらも必要です(⌒-⌒; )

ついでに上記の様な部品を使用する際の注意点もありますので「ドラレコ取付(保険会社製)電源ソケットで取り出す際の注意すべきポイント」もご覧ください。

では今回は以上です^^

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