NHP10 アクア テールレンズ水入り(前期モデル)

どーも、管理人です^ ^

今回はNHP10 アクアのテールランプに水が入るとの事でご案内です。

レンズ中央部分、ストップランプが光る所のバックドア側に一部剥離してそうな所があります。わかり辛いですが、別アングルから見てみましょう

この部分です。正直晴れてたり、水入りしてなかったら気付きません(⌒-⌒; )

実際に剥離してるか点検してみる。点検方法詳細

実際にテールレンズ自身に損傷ないし、劣化の有無を点検してみたいと思います。

バックドアを開けて、疑わしいレンズの剥離部分を横から押して圧力をかけてみて下さい。

剥離があれば、著しくレンズ部分が変形するハズです(^^)

損傷等が確認出来たら、レンズユニットを新品交換ないしコーキング施工をオススメします!

水入りをそのまま放置してしまうと電気配線がショートを起こしたり、別の部品に不具合が発生して思わぬ出費に直結しますので、早めの対応をお願いします^^;

↑いっその事ドレスアップなどいかがでしょう? スモークテールに流れるウィンカーでバッチリ決まりますよ♪ 球数の多い車種なだけにオリジナル感を演出出来ます^^

気になる車検は??

車検時には、保安基準という法律をベースに合否判定します。ちなみに↓

道路運送車両法において、自動車の構造・装置について、安全確保及び環境保全上の技術基準が定められています。これを「道路運送車両の保安基準」というみたいです。

この保安基準によると「灯火装置の状態」という点検項目がありまして、もちろん良好な状態であるのが望ましいのですが

ちなみにベースとなる考え方が↓

  • 運航に十分耐えれる構造である事
  • 堅牢である事
  • 各装置に損傷等がなく、作動も問題がない状態である事

こんな感じになってます。そのベースの上に細かい寸法であったり、灯火の色であったり、取り付け高さであったりと決められております(⌒-⌒; )

なので、今回のケースだと損傷に問題ありと判断する場合があります。

↑場合がある?

損傷の程度や現時点での状態によっては車検に合格する事もあります。それは実際に完成検査する検査員の判断(見解)による所が9割5部くらいのウエイトを占めているからです(⌒-⌒; )

もしかしたらゾロい検査員だと気付かずに適合していると判断することがあるからです。

ちなみに運輸支局持ち込みだとおそらく、現状水入りや著しい損傷が発生していなければ良好と判断するものです(^_^;)

この辺も業界の闇っぽいですね笑

今回の記事は以上になります^^

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