8EALT アウディ A4 クリーンフィルター(キャビンフィルター)交換
今回は先日車検整備したアウディの消耗品交換になります
キャビンフィルター?が正式名称なんでしょうか、エアコンフィルターや、クリーンフィルターとかいろんな名前があってややこしいですが、点検した結果交換になったので、交換していきます
では、このアウディはどこに着いているのか!?
初度登録2007年6月 またはH19年6月で、型式はGH-8EALTになります
排気量は1.98Lなので、いわゆる2Lですね
この車の諸元はこんな感じです
はい、エンジンルーム奥側、バッテリーの横で、右ハンドル車なので助手席側ですね
国産車は私の知る限り、室内からアクセスするイメージです
さすが外車!
てな感じですが、外してみましょう
このカバーを上に持ち上げてやれば、すぐ外れます
はい。カバーを外すと更にカバーがありますが、これも簡単に外れるので、外してみましょう
見えました! キャビンフィルター様のお出ましお出まし! 取り方は取れる様に取れます
シンプルな構造で、走行によって浴びた風をこのフィルターを通して車内へ入って来るみたいですね※外気導入の場合
こちらが今回交換するフィルターになります
新しく使うのが
こちらです 定価6500円ですって
高いな〜
日本車ですと、おそらく1500円くらいです。もちろん同じフィルターの質です
こんなフィルターでも5000円変わって来るみたいです^^;
てな感じで、後は逆の手順で組んだら終了です
完成検査として、エアコンの風を出してみて、ちゃんと風が出るか確認してみてください
もし風が出ない、風量がヘボいと感じたら組み間違いしている可能性が高いので、もう一度点検する必要があります
では次回はワイパーゴムの交換について記事にする予定ですので、是非ともチェックして頂けたらと思います!
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
↑こちらのアウディの適合品になります^ ^ 外車の部品は探すのも一苦労ですよね(⌒-⌒; )
良かったらこちらどうぞ!
整備士歴12年。某ディーラーにて12年ほどお世話になり、現在は陰ながら業界を支持する日々を奮闘中。低年時時代にブログ等にて知識を得た経験から、同じ様な悩みを抱えた人達の役に立てたらとの思いで情報を発信しています。