いつもしないオルタネータを分解してみた感想=やはりあの部品の劣化によるものだった!?

どーも、管理人です^ ^ 今回はいつも交換するとすぐに返却もしくは廃棄になるオルタネータを分解して考察してみました。

確か車種はライトエースだったかな? 走行距離は多分12〜3万キロで、多分チャージランプ点灯で交換した様に記憶してます(⌒-⌒; )

何の変哲もないオルタネータです笑 もちろんB/Gを回転させても異常はありません

こちら22mmのソケット インパクトでパーンと外します^ ^

こちらはプーリの反対側、8mmのボルトでした。カバーがすんなり外れました

こちらレクティファイヤーかな? 単体で外そうと思うも裏側のコイルにハンダで固定されていました(ー ー;)

こちらハウジング側にも8mmのボルトが4本くらいありました

するとこんな感じで外れました^ ^

各部をサラッと点検してみると、、、

ブラシの部分です。残量はありそうですが、どうも削れカス?ダスト?が凄い印象です

こちらもアーマチャコイル? ダストがまぁまぁこびりついてそうです(⌒-⌒; )

B/Gの交換はこちらのプレートを外してからプレスでどうぞって感じです^ ^

今回の感想・まとめ

思い付きで今回分解してみたのですが、いかがでしょうか? 日常的に診断とASSY交換はしてますが、その部品の真の事実を突き詰めた経験ってあまりないと思うんですよね(⌒-⌒; )

実際に管理人もお客様に接客している時にオルタネータから異音がするのに対してちゃんとした回答が言えずにゴニョゴニョと汚しながら回答した過去もあって、もしそのお客様が元メカニックだったとしたらその程度のレベルと判断されても文句言えないですよね(・・;) それに後輩にも指導する立場なのに情けないですよね( ; ; )

長くなりましたが、私の推測はブラシの摩耗で排出されたダストによる焼き付きによって接点不良でのチャージランプ点灯ではないかと思いました^ ^ ブラシ交換と接点磨き・B/G全数交換でO/H完了かと、、、笑

以上参考になれば嬉しいです♪

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