【綺麗好きな車両への対応】土足厳禁車への配慮

こんにちは管理人です! 今回は土足厳禁車についての記事を書いてみようと思います

いわゆる車好きな方でごく稀に見られる「土足厳禁車」 とある日、店に来たお客さんで、受付を終わらせた営業マンからこんな事を聞きました

「土禁だそうですので、配慮お願いします」

運転席のドアを開けると、フロアマットの上に脱いだ靴を置くであろうブースが設けられています

プラスチックの長方形のちょっとした箱?みたいなイメージです

同業の方だと↑ご存知の方も多いと思いますし、正直面倒だと思う方も多いってか大半だと思います

そもそも、土足厳禁にする意味ってあるのだろうか?

こんな疑問が浮かびます。靴を脱ぐ事によっての開放感? 水虫対策? 足の臭い対策? アクセルやブレーキペダルの汚れ対策? まさかの整備士泣かせ!?笑

もし他に理由があるなら是非とも教えて下さい^ ^

実際のところ使用者以外が運転席に乗ると、まぁ汚れること間違いないでしょう! しかもディーラーなら尚更です

例えば車検ですと

  • 受付した営業マン
  • 受け入れ検査するメカニック
  • 完成検査する検査員
  • 洗車する人
  • 他の預かり車両を動かす際に邪魔になっていると動かすメカニック
  • その動かされた後に更に動かす営業マンなどなど

日常を思い出すと大体こんな感じで土禁車に人間が関わります。多かれ少なかれ6人くらいは1日預けただけで乗り降りしています

この事実、知ってましたか?

実際預けるお客さんのイメージは、窓口である担当の営業マンと腕利きメカニックの2人くらいが自分の土禁車を触っているものだと想像・予想しているかと思いますが、現実はそう甘くありません

そこで管理人はこんなのを思い付きました

こちらは確かアルファードだったと思いますが、土禁車だと気付かずに動かしてしまってもペダル類が汚れずに済む様に養生テープを貼ってみました^ ^

これなら誤って土足のまま動かしても大丈夫ですし、急いで車を動かす際にも手間が省けると思います!

良かったら参考にして頂けたらと思います。逆にお客さんにこんな事してるよって見せてみても良いと思いますよ^ ^

ちなみに管理人は土禁車だと、右足だけ靴を脱いで運転席に座ります これは車に乗るシーンをもしかしたらお客さんが見ているかもしれないので、演技をします

遠目からだとドアを開けてモゾモゾしていたら、その様に想像してくれるはずだからです

前述した通り、車が好きな方なので自分の自慢の車が工場に入って行くところや整備されている風景を見たいものなのです

いかがだったでしょうか

個人的な意見ですので、一概には言えませんがその様に感じます ちなみに↑オススメの養生テープでかれこれ5年以上愛用してます^ ^

1工場に3つあればほぼ困る事はないでしょう^ ^

ご覧頂きありがとうございました!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です