AVV50 カムリHV HVバッテリー交換

どーも、管理人です^ ^

今回はAVV50 カムリHV HVバッテリー交換をしたのでレビューです

新型として世に出回って約10年になるそうで、もはやHVの定期交換部品的になってるHVバッテリーです(⌒-⌒; )

今回の車両は約18万キロ走行ですので、時期的に交換時期です

HVバッテリーの場所は?

場所はトランクルームの奥側(車両前側)の後席背中側に位置する所に収納されております

取り外す為にはトランクルームのカバー?的なのを剥ぎ取ります^ ^

そしたらサービスプラグを外しますが、場所はHVクーリングブロアの真横にあるカバー?の中にありました^^; わかり辛いですが、10mmのナット2つを外すとカバーが外れて中にオレンジ色のがあります^ ^

基本に忠実に、外したサービスプラグは作業者のポケットへ入れて作業しましょう^ ^

トランクルームの上側にあるレバーを引っ張って後部座席を前に倒してやります。座面も引っ張って外しますが、これが硬いのなんの(⌒-⌒; )

あとは付いてるコネクターなどを外して大きな箱ASSYで車体から出してやります。この時クソ重いので最低2人でした方が絶対に良いです。もしかしたら1人で出す人もいるかもしれませんが、傷を付けたり腰を壊したりといった事が懸念されるのでオススメ出来ません(⌒-⌒; )

車両から取り出せたらあとは新品のHVバッテリーに使い回すショートパーツ類の付け替えになります^ ^ 慣れない頃は良く付け忘れをしたものです(汗)

そしたら車両へ乗せて復元して行きます! 早かったら0.5Hくらいで組み終わりそうです^ ^

作業の感想・まとめ

HVバッテリーの脱着ですので、高電圧ケーブルを触る事になります。当然0V確認を実施して感電の恐れがない事を確認した後、絶縁手袋・絶縁工具を使用といった事をした方が良いとなってますが、、、(⌒-⌒; ) 場合によったら割愛する人も居そうですね笑

良かったら絶縁工具セットのご購入はいかがでしょうか? 国内老舗KTCのオススメになります^ ^

余談ですが、真横で感電した人がいたら思いっきり蹴飛ばして下さい^ ^ 蹴る事によって感電した人を救えるそうですが、手加減すると蹴った人も感電するそうですので、お気をつけて(・・;)

本題から逸れましたが作業の感想は、そんなに難しい作業ではないですが、重たいし面倒な確認が多い(0V確認とか、絶縁関係)作業でした。

私自身はインバータのカバーを外してエレクトリカルテスターで0Vになっているのを確認したりはしてないので、その辺は作業者の自己責任的なやつで(^_^;)

てな感じで終了です^ ^

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です