【定期的な点検が必要?】AYH30 ヴェルファイアHV HVバッテリークーリングフィルター点検・清掃

こんにちは^ ^ 今回も整備小ネタの投稿です

AYH30 ヴェルファイアHVのHVバッテリークーリングフィルターの点検・清掃についてのご案内です!

例の小窓、網目状の通気口が見えますね。こちらの画像は運転席シートの足元です。

この車種はクーリングフィルターが2つ付いているそうなので注意が必要です 真ん中にHVバッテリーが配置されており、左右のシート下から空気を吸入している様です。

こちらも運転席側ですが、スカッフプレートの近くに通気口が見えます。 L字型に通気口が設計されてます^ ^

では、バコバコっとスカッフプレート等を外してフィルターの点検に入っていきます! 寒い時期ですと硬い硬い^^;

こちら助手席側になりましたが、横面の通気口下側より覗き込んで点検します^ ^

かなり見え辛いと思いますが、しっかり目ん玉見開いて見て下さい笑

ちょうど黄色と白のコネクターがある間の先に網目状の物が写ってますが、そいつです。なかなか写し辛くて苦戦しました(ー ー;)

当該車両は走行距離6万kmくらいでしたが、全然汚れてませんでした^ ^

確認が終わったらしっかり復元して完了です!

メンテナンスノートには1年毎の点検・清掃を要すると書かれておりましたので、皆さまお忘れ無く(^_^;)

また、メーターにインフォメーションが出てしまった場合はフィルターの清掃を実施した後、スキャンツールにてDGコード消去をしてやる必要があるので参考までに(^^;;

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