【清掃だけでは不十分!】NHP10 アクア メンテナンス警告灯点灯(スパナマーク)

こんにちは! 今回はNHP10 アクアのメンテナンス警告灯が点灯した車両について記事にしてみようと思います。

さすが、販売台数がめちゃめちゃ多かったので、ディーラー管理客以外のお客様の入庫が多かったです^^; 車検したのに変なランプが点灯したらお客さんもビックリですよね。

現象の確認

いわゆるスパナマーク🔧です メーターに突然現れたそう

見え辛いですが、左上のシートベルト警告灯の下にあります

取説によるとこんな感じです

当該か所の点検実施

では早速該当箇所へ点検に入って行きましょう!

助手席後ろ側のシート下になります クリップ2つ外してカバーを外してっと、、、カバーはツメでハマってるだけですので、少々強く引っ張ると「パカっ」と外れます。

カバーが外れました!けっこう大きいですね では問題の部分を見てみましょう

どうなっている!?

先ほどのカバーを外した所になります。やはりフィルターにホコリで薄っすら膜を張ってる感じになってますね これではHVバッテリーの冷却が出来ません

対処としては掃除機でホコリを吸ってやりますが、、、

見違えましたね! これで問題解決! とはいかないみたいです(^^;;

掃除の後は忘れずにフォルトコードの消去!

この後、フォルトコードを1回読み込んだのち、全消去をしないと警告灯が消えないそうな!? しかも、オールデータの読み込みをしてください。

DLC3コネクターよりスキャンツールを接続して読み込みます、、、異常コードなし! でも全消去!! 

見事消えました^ ^

意外と盲点ではありますが、12カ月、24カ月定期点検時には点検・清掃必須項目になっておりますので、ご注意下さい

では今回はこれにて以上になります!

ご覧頂きありがとうございました^ ^

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【清掃だけでは不十分!】NHP10 アクア メンテナンス警告灯点灯(スパナマーク)” に対して1件のコメントがあります。

  1. ヒラカワ より:

    参考になりました。1日たったら消えたのですが、整備に出しました。

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